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私がピラティスをはじめて変わったこと

ぎっくり腰・腰痛が改善

 

立っているときに身体を反らして立つ癖があったため、腰に負担がかかり、子供の学校の参観で1時間立っているのが辛かったり、ひどいときには歯磨きで口をすすぐ時、前かがみになること出来ず、洗面台に両肘をつき、身体を肘で支えながら口をすすいでいました。

 

ピラティスをはじめてからお腹周りに筋肉を作ることができ改善しました。筋肉の天然のコルセットができたのと、身体の正しい使い方が習得できたからです。

身体の見た目の変化・お尻

 

身体が小柄なわりにお尻が大きいことがコンプレックスでした。パンツを購入するときウエストサイズで合わすとヒップがパンパン。仕方なくウエストはブカブカになりますがヒップサイズで購入していました。

 

ピラティスをはじめてから友人に「お尻プリッと上がっているけど、ガ-ドル履いている?」生徒さんには「レッスン中、後ろから見ていてお尻がプリッと上がっているので、そんなお尻になりたい!」と言っていただけるまでにヒップラインが変化しました。

 

コンプレックスからチャームポイントに変わった私のお尻。

ヒップアップするためにターゲットの筋肉を意識してトレーニングしました。もちろん長年創り上げた身体のラインを変えるには努力が必要です。

 

始めるのに年齢は関係ありません。日々の生活で身体の使い方を意識をし、継続することが肝心です。ターゲットの筋肉がどこなのか興味がある方はぜひ、レッスンにお越しください。一緒にヒップアップしましょう!

見た目の変化・脚

 

ひどくはなかったですが、少しO脚気味でした。姿勢、歩き方、筋肉の使い方を意識してトレーニングしました。自分でO脚が気にならないぐらいに改善しました。

 

姿勢が悪いと脚の形も悪くなります。キレイな脚を目指して一緒にピラティス始めてみませんか?

 

ヘトヘトで登れなかった生駒山

 

ピラティスを始める前、家族、友人と石切から生駒山に登った時、体力、筋力がなく幼稚園生に負けてしまうほどヘトヘトで登れませんでした。何とか登り切り、最後の生駒山上遊園地の駐車場から山上遊園地までの長い距離の最後階段では、途中から脚を動かすことができず、幼稚園生に背中を押してもらうほどでした。

ピラティスをはじめてから3年、また生駒山に登山。なんと、自分でも驚きましたが、疲れることなくガンガン登ることができました。友人も家族ビックリです。

 

もう一つ

下り坂で家族や友人が膝が痛いという中、私は最後まで膝の痛みもなく、途中走って下ることもでき、ピラティスでトレーニングしている成果がいかにすごいか実感しました。ランニング、ウォーキング、運動をしている方、そしてシニア世代の方が膝が痛いという話をよく耳にします。私がシニアになった時、膝に痛みが出ないように継続的にターゲットの筋肉を意識してトレーニングしていました。その成果が出たのだと思います。

 

重力を受けながら生活している私たちは筋肉は何もしなければ毎年筋力が低下していきます。

 

身体に痛みが出ると外出する事もイヤになります。家にこもることなく、何歳になっても友達や家族、大切な人とショッピング、ランチ、旅行など楽しめる生活を送れることは幸せなことだと思います。そのめには死ぬまで自分の脚で歩ける筋力が必要です。筋力不足による生活習慣病からくる痛みがおこる前からぜひ、生活するために必要な筋力を継続的につけることをお勧めします。

 

ピラティス一緒にはじめてみませんか?

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